立ち食いそば屋

通勤時に、朝食をとるために立ち食いそば屋に行く機会が多い。また、知らない駅にいったりすると、つい「地元」の立ち食いそば屋を探してしまう。基本的に立ち食いそば屋がすきなのだ。よく利用する立ち食いそば屋は、「あじさい茶屋」(http://www.nre.co.jp/ajisai/index.htm)。特に通勤途中の駅である池袋北口の改札の近く(「いけふくろう」の近くでもある)のあじさい茶屋は、私の御用達なのだ。味は他のあじさい茶屋と変わるべくもないのだが、流れている音楽がいい!おそらく有線なのだろうが、主に1970年代の歌謡曲が流れているのだ。昨日も、伊藤咲子の「木枯らしの二人」が流れていて、思わず感動してしまった。いつもそのそば屋では時間を忘れて聞き入ってしまう。コーヒーでも売っていてくれれば、会社に行かないでずっと聞きいってそうだなぁ。(笑)

Unified Process

http://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/technical/RakuRakuUP/LC1/index.html

オブジェクトの広場でUnified Processの連載が始まりました。記事もわかりやすいし、UPが始めての人、また復習したい人には良い読み物だと思います。私も復習しよう。

起床

6時10分起床。眠い。今ヨーグルトを食べているところ。これから出勤だ。

英会話

仕事の必要に迫られ、英会話学校に行くことにした。英会話学校自体は楽しいのだが、やはり学費は結構する。まぁ、行くからには元をとる気持ちで望まないと。家内には「絶対に挫折しない」ことを条件に学費をだしてもらったので、これで挫折すると面目丸つぶれなのです。

英会話学校を選ぶ際の条件は、

  • マンツーマンなこと
  • 朝早くから夜遅くまで開いていること
  • 予約がフレキシブルに取れること
  • マンツーマンな割には値段が安いこと

とし、雰囲気もよさそうな GABA(http://www.gaba.co.jp/) にしました。

とりあえず、がんばろう。

J2EE

Javaのα版から触っている私にとっては、Java上でこれだけ膨大な仕様がでてくるとは夢にも思わなかった。J2EE1.4, J2EE 5.0…、これからどうなっていくんじゃろう。今は、JAAS, JMX, JCAの仕様を理解し、解説ドキュメントでも書くつもり。

あと、EJBを復習するために「マスタリングEnterprise Java Beans」(翔泳社)を読んだ。この本は基礎的なことからアプリケーションの設計、実装方法までを解説してあり、名著だと思う。EJBとは何?という人にはこれを勧めます。また、この本の J2EE 1.4 対応版を待ち望んでいます。

マスタリングEnterprise JavaBeans (Object oriented selection)
エド・ローマン スコット・ W・アンブラー タイラー・ジュエル ウルシステムズ株式会社 児高 慎治郎 中嶋 麻衣
翔泳社
売り上げランキング: 384237

読書と通勤電車

このごろ、読書というとほとんど通勤電車の中だ。読むジャンルはだいたい「小説」、「IT関連の本」、「歴史関連の本」、「仏教思想の本」となっている。最近読んでいるのが、早島鏡正先生の「ゴータマ・ブッダ」(講談社学術文庫)。悟りを開いてからも、なお求道者としても道を突き進む「ゴータマ・ブッダ」の思想・行動が書かれています。その思想・行動そのものが、仏教の本質なんだなぁ、と思う。

悟りは我々のものである。正しく修行をすれば、人間であっても悟りに到達することはできる。しかしながら悟りに到達してもさらに悟りへの道は続くんだ、という考えがこの殺伐とした世の中に必要なんではないだろうか。以下「ダンマパダ」の一節を書いておこう。

『もろもろもことがらは、こころににもとづき、こころを主とし、こころによってつくられる。もしも人が清く澄んだこころで語り、あるいは行うならば、そのために、彼にたのしみが従ってくること、あたかも影が形にたえずつき従うようなものである』

ゴータマ・ブッダ (講談社学術文庫)ゴータマ・ブッダ (講談社学術文庫)

はてなダイアリーのわざ

昨日本屋に立ち寄ったら「はてなダイアリーガイドブック」が出てたので買ってしまった。今朝、通勤電車の中で熟読。色々なワザを知って満足。

子供

子供の質問攻めにはまいるが、成長している姿を見れて嬉しくもある。