農業本の読書
- 2008年 9月19日
農業で成功している人の本を読みました。
やはり、成功している人は、経営やマーケティングをしっかり考えている。
農作業を単なる「作業」としている人ではない。
読んだ本は、以下です。
文芸社
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タグ : 農業
農業で成功している人の本を読みました。
やはり、成功している人は、経営やマーケティングをしっかり考えている。
農作業を単なる「作業」としている人ではない。
読んだ本は、以下です。
「農で起業する!―脱サラ農業のススメ」という本に影響され、農業ってどんなもの?就農ってどうすればいいの?という疑問をはらしに「新・農業人フェア」というイベントに参加してきました。
思ったより、かなーり盛況で、お年よりの方から子連れ夫婦、若いカップルと色々な人が来場していました。また、各県の相談員の方が親切に就農のことについて相談にのってくれました。
特に、岡山県、宮崎県、埼玉県、鹿児島県の相談員の方、「何でも相談窓口」の方には、親切に助言頂き、感謝です。
就農プランを練ってみようか、と思いました。
🙂
サラリーマン生活を長年やっていくと、周囲との人間関係、利益優先の体制、モラルの低下などなど、精神的にかなーり鬱になる時があります。このまま、まだまだサラリーマンをやっていったら良いのか、それで本当に幸せなのか…?
そんなとき、農で起業する!―脱サラ農業のススメという本を図書館で発見。
この本の著者は、元外資系サラリーマンで、サラリーマン時代は、右手にコンピュータ、左手に経営書を抱えて営業の陣頭指揮に立っていた人です。農業に対して、戦略、戦術、目標を立て、情報化や計測を行い、時短農業に成功しました。
非常に合理的に、農業に取り組んでいます。農業に現代の技術をくわえるだけで、悠々自適の農業生活を行うことができると筆者は主張しています。
筆者曰く
百姓になって、働きたいときに働き、休みたいときに休み、本当に自由に生きている!
サラリーマン時代、ストレスに耐える対価として給与を貰っていた反動というわけではないが、田園生活者になって何が変わったかと言ってこれが一番大きい。
ストレスがまったくないことだ。
精神的にきわめて健康になった。サラリーマン時代にした馬鹿がなければ100歳まで生きられそうだ。
うーん、私も考えてみようかなぁ。
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