噂に聞く、ヤマダ電機の日本総本店というところに、家族で行ってきました。場所は、元三越池袋店です。
いやぁ、人でごった返していました。
そんな中、Windows7対応のノートパソコンが7万円台で売っていたので、家族用としてちょっと惹かれましたが、我慢我慢。
結局、音楽用CD-R20枚組を買ったのみ。
昼食は、久しぶりにマック。セットものを頼むとハンバーガー無料券をくれました。4人分セットを購入し、4枚ハンバーガー無料券をゲット。
その後、奥さんが、Loftで嵐のコンサート用に団扇と蛍光ペンを購入。
子供達にとって、池袋はかなりの人混みと感じたようで、人酔いをしてしまったようです。(田舎者まるだし)
音楽の方は、と言うと、今日はバッハの音楽を中心に聴きました。
鍵盤楽器のための協奏曲(ペライアの指揮&ピアノ)、フランス組曲集(シフのピアノ)、ゴールドベルク変奏曲(ペライアのピアノ)です。
ペライアとシフのバッハは、いつ聴いても素晴らしいですね。ペライアのゴールドベルク変奏曲は、ブルースペックCDにて、再発売されているようです。
それに関連して、、、
クラシック音楽を中心に、SHM-CD、ブルースペックCD、HQCDなどの、所謂「高音質CD」なるものが出ているようですが、本当に高音質なんでしょうか?非常に懐疑的です。聴いてもよくわかんないし…
PCやMacで、CDをCD-Rにダビングする機会があるのですが、ビットエラーなんてことはほとんど無く、完全にコピーが取れます。デジタルだから当たり前なのでしょうが。
オーディオ用のCDプレーヤは、通常パソコンのCDドライブより高価であり、CDの読み取り時にビット誤りなんて非常に想像しにくい。
高音質CDが前提にしているのは、通常のCDだとビットの読み取りエラーが発生しやすいということ。で、その対策をしたCDが高音質CDのようにいわれています。ただ、そもそもビット読み取りエラーなんて、通常のCDでもそんなに起きないし、起こってもらっちゃ製品の仕様上困る。
オーディオって、似非科学の固まりって噂を聞くのですが、高音質CDが普及しているのものその風潮のような気がします。
一方、SACDの方は、情報量自体が、通常のCDより多いので、高音質なのは、「ある程度」納得できます。
オーディオに関する知識は、下記のホームページが大変参考になります。感謝。
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