土曜日にミニオーディオ機器購入とアシュケナージのショパン
- 2010年 2月6日
久々の更新です。
毎日更新しようと思っていたのですが、日々、いろいろなことに囚われ、考えていると、いつの間にか未更新となっていました。
さて、以前に「仕事部屋のオーディオ機器購入検討中」という記事を書いたのですが、今日、ついに買ってしまいましたよ。
機種は、ケンウッドのC-iP313。以前検討していたときの候補機種ではなかったのですが、近所のコジマで17,800円で売られていたのを発見。amazon.comでも24,000円ぐらいで売られていたので、その場で衝動買いです。 😀
CDは勿論、AM/FM、 iPod、SDカード、USBメモリに対応しており、コストパフォーマンス抜群だったのが購入理由です。
音質面では、当然ピュアオーディオ機器に敵いませんが、仕事部屋で聴くにはこれで充分。いままでのCDラジカセよりは音いいかな。
さて、本日聴いた音楽で印象に残ったのは、またまたショパンのバラード集(このごろバラードがお気に入り)。アシュケナージの演奏です。彼の繊細で落ち着いた演奏が、ショパンの哀愁ある旋律を浮かび上がらせます。
彼の膨大なショパンのレコーディング作品は、今後も私の耳を楽しませてくれることでしょう。
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