高校卒業まで住んでいた桐ヶ丘にて郷愁に浸るの巻
- 2010年 6月24日
今日は、プライベートの用件があり、会社を休みました。
(本当は、一日休みたくはなかったのですが、ウチの会社、フレックスタイム労働制とか裁量労働制が廃止になってしまったので、やむなく・・・です。)
で、空いた時間があったので、高校卒業まで住んでいた団地街「桐ヶ丘アパート」に行って、郷愁に浸ってきました。(東京都北区にあります)
あわせて、自分が通った保育園、小学校、中学校の前を通り、写真に納めてきました。
住んでいた団地が取り壊され、近代的な団地へと変貌したのは知ってはいたのですが、改めて見てみるとその変貌ぶりにちょっとびっくりしました。引っ越してから25年以上経っているので、変わるのが当たり前なんですけどね。
また、卒業した小学校、中学校ともに統廃合の結果、校名が変わっていたのが残念。校歌も変わっているんだろうなぁ。
よかったのは、卒園した保育園の周りで写真を撮っていたら、保育園の先生に呼び止められ、卒園生だと話すと、園内まで案内され、色々みせてもらえたこと。
(最初は、不審者だと思われた模様…)
お昼寝の時間に寝たパイプベッド、小さなプール、1回も滑ったことがない非常滑り台など、ところどころ記憶の片隅にあったものが蘇ってきました。卒業写真も飾られており、思わず卒業写真の写真を撮ってしまいましたよ。
うーん、時代は変わる。The Times They Are A-Changin’ ♪ (Bob Dylan 風)