今日も昔の曲で
- 2008年 11月15日
昨日に引き続き、ぼーっと曲を聴いています。女性ボーカルが多いなぁ。
- ちあきなおみ
- 千賀かほる
- 大橋純子
- 渡辺真知子
- 山口百恵
- 桜田淳子
- 今井美樹
カテゴリー : 2008年 11月
今週は、仕事面で激動の一週間でした。疲れました。家に帰って、YouTubeで現実逃避しています。中学時代に聴いた曲を中心に。
マイナー調な曲が多いなぁ… 所謂フォークやね。
車に乗っているときに、FMを聴こうとすることがあるのですが、近頃はどのFM局も同じような曲を流しています。
あと、昔に比べて、やたらトークが多い!それも、話術が無さそうな人達のトークなので、つまらない。
こっちは、音楽を聴きたくてFMを選択したのに、どの局を回しても音楽がかかっていないことがあります。
私がFM局を多用していた時代(1980年代まで)は、FM局の数は今より少なかったかも知れませんが、もっと音楽中心だった気がします。それも、多様な音楽が流れていたような。。。
NHK FMに関して言うと、昔はもっとクラシックを流していたような印象なのですが、今はクラシック番組が少なくなった印象です。
アメリカの様に、局によって流す音楽のジャンルを決めればいいのに、とも思います。一日中、クラシック音楽を流す曲があったり、ブルースを流す局があったり、とかね。
今は、どの局も金太郎飴状態。
そういえば、最近、FM雑誌は見ませんね。私が学生の頃は、「FMレコパル」、「週刊FM」、「FM fan」といった3大FM雑誌が出版されており、エアチェック(この言葉は死語?)に明け暮れていました。もちろん、録音媒体はカセットテープで、お金があるとTDKのSAなんか買っちゃったりしていました。
久しぶりに、交響曲を通しで聴いてみました。
曲目は、ブルックナー交響曲第7番ホ長調。
ブルックナーの作る旋律は大変美しいのですが、「へびのような音楽」とも評されているように淡々と同じようなフレーズが続きます。しかしながら、それ故に、まったりと浸れることも確か。
私の聴いたCDは、指揮 ヘルベルト・フォン・カラヤン、演奏 ウィーンフィルハーモニー。
カラヤン最後の録音です。所謂「白鳥の歌」
音色が非常に美しい。磨きに磨かれている感じ。カラヤン&ウィーンフィルの面目躍如ってところでしょうか。
私の学生時代、クラシック好きの友人の中では、アシュケナージ、アルゲリッチ、ポリーニの三人がもっとも人気が高いピアニストでした。
当時の私は、アシュケナージのピアノが一番好きだった。
今日は、アシュケナージとアルゲリッチのショパンを聴く。
聴いたCDは、以下のとおり
アシュケナージの落ち着いているけれどもそれでいてロマンティックな演奏、アルゲリッチの激しく情熱的な演奏…
ショパンも、いいね…