カテゴリー : 2006年 9月10日

音楽を聴きたくなる時期

どうも、夏の間は、家のステレオの電源をONにする日がめったにない。私の場合、ステレオで音楽を聴くときはほとんどクラシックなのですが、クラシック音楽をじっくり聴く季節に、夏は向かない気がする。

何故かは良く分からないが、夏の暑い時期は音楽を聴く余裕がないのだろうか。「酒を飲みながらクラシック音楽を聴く」という習慣は、毎年、秋風が吹き始めてから顕著になる。夏の間だと、音楽を「じっくり」聞くのも面倒になってしまう気がする。

この暑さも早く終わって欲しいものだ。

#ちなみに、PowerBookからはiTunesで井上陽水の「紙飛行機」が流れている。
#パソコンでは、クラシックはほとんど聴かない。
#おっと、文章を書いているうちに曲が谷山浩子の「ガラスの巨人」→BOOWYの「DREAMIN’」に替わった。
#ジャンル、無茶苦茶…

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ボディ内補正機能がいい

私がNikon D200を買ったのが、今年の四月。予想していた通り、4月以降、次々と新しいデジタル一眼レフが出ていますね。

  • Sony αシリーズ
  • PENTAX Kシリーズ
  • Nikon D80, Canon Kiss など 1000万画素級の低価格化

私としては、D200の画素数で満足なので、ボディ内手ブレ補正機能(Sony αシリーズとPENTAX Kシリーズに搭載)に興味が引かれます。NikonやCanonは、基本的にレンズに手ブレ補正機能がついているので、ボディ内にその機能を搭載する可能性は低いと思うのですが、レンズとボディのダブル補正機能などは出来ないものでしょうかねぇ。

#高いレンズ買えないもので…

フィルムの味

デジカメに移行してから5ヶ月ほど経ちます。デジカメは撮った影像をすぐ確認でき、補正もでき、画像も綺麗です。もう手放せません。

でも、、、、なんか、、、あっさりしています。

フィルムカメラの場合、「撮った影像を頭で覚えておき、ラボから帰ってくるネガやポジを見て一喜一憂する」というプロセスを楽しんでいたように思います。その過程がなくなり、物足りなさを感じるのは贅沢でしょうか。

また、良く言われることですが、フィルムの不規則な粒状性や、ラボによる個性などが作品に味をだしていました。デジカメで撮った影像は、撮った瞬間にある程度結果が判ってしまいます。

まー、といっても、今更メインカメラをフィルムには戻せないんですけどね。

でも、いつかはNikon F6を買って、もう一度フィルムを楽しんでみたいです。

#PENTAX 645NIIもいいかもね。

Nikon F6 一眼レフカメラ

Nikon F6 一眼レフカメラ

  • 出版社/メーカー: ニコン
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: エレクトロニクス

PENTAX 645N-2 ボディ

PENTAX 645N-2 ボディ