カテゴリー : 2006年 4月

家族でアンデルセン公園へ

ゴールデンウィーク二日目の今日、家族で「ふなばしアンデルセン公園」に行ってきました。もちろんNikon D200の試し撮りも兼ねてです。自宅から車で一時間以上かかるのですが、子供たちには好評でした。特に「ワンパク王国ゾーン」といわれる場所が。

フィールドアスレチックやアルキメデスの泉と言われている水遊び場があります。

下の子供は、遊び過ぎたせいか、帰る際には「もう疲れて歩けないぃぃぃ」と駄々をこねる始末。さらに、帰りの車で爆睡してました。

お父さんも疲れたんだよぉ…(帰りの車の運転、眠くて仕方がありませんでした)

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さくら草公園で試し撮り

Nikon D200の試し撮りを兼ねて、近所のさくら草公園に行ってきた。

しかし…時期遅すぎで、さくら草は少ししか咲いていない。タンポポのが多かったかも。

写真を撮りに来ていたおじいさんに話を聞いたところ、2週間前が一番咲いていたとのこと。がっかり。

しかし、いろいろ写真を撮って気付いたところは、以下の通り。

・露出は、アンダー目。オーバー露出で飛んでしまうと修復不可能なので、アンダー目の方がいいかもしれない。

・標準設定だと、色再生は見た目に忠実。風景や花を採るときは、「鮮やかモード」の方がいいかもしれない。

・電池の減り方が、最初からちゃんと減るので、ちょっと気になる(前使用していたカメラは、満タンの期間が長く、減り始めるとあっという間に電池がなくなる)。ある意味で電池量に忠実。

・絞り優先のとき、レンズ側ではなく本体側で絞りを調節するので、ちょっと使いにくい(慣れの問題か)。

と色々書きましたが、撮った直後に影像を見れるのでやはりデジカメは便利です。

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花の中三トリオ

今、図書館から借りてきた桜田淳子のCDを聞きながらパソコンに向かっています。「ちびまる子ちゃん」の作者と同い年な私にとっては、桜田淳子、山口百恵、森昌子って忘れられない芸能人ですねぇ。

#森昌子は、最近復帰したみたいで、ちょっと嬉しい。

ウィキペディアによると以下のように記述されている。

花の中三トリオとは、オーディション番組「スター誕生!」から歌謡界にデビューした同世代の中学三年生山口百恵、桜田淳子、森昌子の3人を指す。デビューは森昌子が1期早い。

森昌子(1958年10月13日生) 1971年「スター誕生」に出場。初代グランドチャンピオンになる。1972年7月1日「せんせい」で歌手デビュー。1973年紅白歌合戦に出場。

桜田淳子(1958年4月14日生) 1972年9月「スター誕生」で優勝し、1973年2月25日「天使も夢見る」で歌手デビュー。1974年紅白歌合戦に出場。

山口百恵(1959年1月17日生) 1972年12月「スター誕生」で準優勝。1973年の映画「としごろ」に出演し、同年5月21日に同名の主題歌で歌手デビュー。1974年紅白歌合戦に出場。

私が小学生のころは、百恵ちゃんが一番好きでした。「月刊明星」や「月刊平凡」から切り抜いた山口百恵の写真を下敷きに挟んでいましたし、百恵ちゃんのドラマ(赤いシリーズ)や歌番組をかかさず見ていました。たまに、バラエティに出ていましたが、当然チェック。今となっては、あの時代にビデオデッキがあればなぁ、と痛切に思います。

山口百恵の代表曲というと、世間では「阿木耀子+宇崎竜童」コンビの曲(プレイバック Part2、イミテイション・ゴールド、横須賀ストーリーなど)が有名ですが、私としては、もっと前の曲が好きです。

たとえば、「冬の色」(作詞:千家和也、作曲:都倉俊一)。これは傑作だと思います。今の時代、こんな純粋な詩の曲は流行らないでしょうけど、いい曲ですねぇ。あと、同じ路線の曲だと「白い約束」(作詞:千家和也、作曲:三木たかし)でしょうか。もちろん「ひと夏の経験」(作詞:千家和也、作曲:都倉俊一)、「夏ひらく青春」(作詞:千家和也、作曲:都倉俊一)も、思い出深い曲で、今でもたまに聞いています。当時は、際どい詩に、ドキッとしましたが。やっぱり良く聴くのが、「としごろ」から「愛に走って」までぐらいの曲かな。あと、さだまさしが作った「秋桜」や「最後の頁」も名曲ですね。

桜田淳子は、「わたしの青い鳥」や「はじめての出来事」(ともに、作詞:阿久悠、作曲:森田公一)なども好きな曲ですが、中島みゆきの曲を唄い出してから、より「桜田淳子、いいなぁ」と思うようになりました。「しあわせ芝居」や「20才になれば」は、桜田淳子の新境地を開いたのではないでしょうか。「池中玄太80キロ」というドラマで、今は亡き「三浦洋一」の恋人役で出演したいたときは非常に綺麗でした。

山口百恵、桜田淳子に比べて、森昌子はあまり聴きませんでした。やはり、演歌だったので… でも、「越冬つばめ」や「悲しみ本線日本海」はいい曲だと思います。独りで車に乗っていると、ラジオから流れてくる演歌を聴いてしまう(若い頃はソッコーで違う番組に切り替えていた)のは、年のせいでしょうか。

週末、図書館にいって、当時のアイドルCDでも借りてこようかな。

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早起きしよう

このごろ仕事の関係で、夜型の生活になってきている。しかしながら、わが家で私以外は4月から朝型の生活にシフトしている。

なぜなら、長男が小学生になり、7時半過ぎには家を出なければならないからだ。(小学校が自宅から遠いのです…)。

今日などは、私が遅く起きたせいで、長男とは、朝1分くらいしか顔を合わせなかった。会社から帰ってくると、当然、子供二人は就寝中。

ちょっと、これじゃぁ、親としてイカンなぁ、と反省しました。

明日は、頑張って早く起きよう。

17インチMacBookPro発売

17インチMacBookPro、やっと出ましたね。これ、いいなぁ。欲しいなぁ。でも、Nikon D200買ってしまって、お金無い…

当分(数年?)は、今使用しているPower Bookだな。

ワンセグ勉強

ワンセグ対応携帯電話のファームウェア開発プロジェクトに参加してる。仕様は大体決まっているのだが、必要最低限の知識は必要かなと思い、仕事の帰りに「1セグ放送教科書」という本を買ってきた。結構分厚い。まぁ、仕事で必要なことは、「H.264/AVC」と「AAC+SBR」の知識なので、3章と4章を中心に読めばいいかな、と思っている。

自分の作ったソフトウェアが入っている携帯電話が発売されたら使ってみたいと思うんだけど、このプロジェクトの携帯電話は、私が使っているキャリアとは違う会社なんだよなぁ。市場にでたら友人に勧めてみよう。

1セグ放送教科書 (インプレス標準教科書シリーズ)

1セグ放送教科書 (インプレス標準教科書シリーズ)

D200出番無し

仕事から帰ると、もう子供は就寝中。奥さんは写真をバシバシ撮られるのは嫌いみたい。よって、Nikon D200の被写体無し。使いたいけど、使えない状態。悲しい…

早く週末来ないかなぁ。

Nikon D200購入&カメラ歴

 

 Nikon D200購入&カメラ歴

ついに、買ってしまった。Nikon D200。今まで頑なにフィルムカメラで写真を撮っていたのだが、時代の流れに抗しきれず買ってしまった。

撮ったすぐ後に画像を確認できることと、パソコンに即座にインポート出来るのは非常に便利だ。なんせ、過去のフィルムの資産が膨大で、これ以上フィルムスキャンの負荷を減らしたかった。肝心の画質もフィルムと比べて満足できる領域に入ってきたので。始めは、予算の関係で、Nikon D50やD70でもいいかなと思ったけど、あのファインダーがどうしても気に入らない。今まで使用していた一眼レフのF70より小さくて暗いなんて、どうしても許せなかった。価格が若干安い、Canon 30Dもちょっと考えたけど、高校時代からNikonを使用しているので、やはりNikonを捨てきれないのでした。

#ブランド力って凄い…

今後は、デジタル写真はNikon D200で、フィルム写真はCONTAX T-3で撮ることにしよう。

#Nikon F6も欲しいけど(今週のロト6、当然買います)。

そうそう、レンズは、Nikkor「AF‐S DX VR Zoom Nikkor ED 18〜200mmF3.5〜5.6G (IF)」を欲しかったのだが、品切れ状態。このレンズ、手ぶれ補正機能が付いていていいんだよなぁ。しかし高い!

デジカメの雑誌をみると、タムロンの「AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD ASPHERICAL」でも十分描写性能はあるとのこと。しかも安い!。ということでタムロンを買ってしまった。

買った店は、中野にある「フジヤカメラ」というところ。雑誌「アサヒカメラ」の広告から価格を色々調べて、ココが一番安いという結論に達して電車ででかけた。応対してくれた女性の店員は非常に親切で好印象だった。色々な質問に答えてくれたし。お勧めです。

ここで、私の一眼レフカメラ歴を振り返ってみよう。

今まで使用していた一眼レフは、Nikon F70Dというもの。

http://www.kitamura.co.jp/museum/01_one/nik_9411_f70.html

世間では、「操作性がイマイチ」との批判を受けていたが、それなりに満足していた。もう7-8年使用していたんじゃないかな。買った当時は、オートフォーカス機能付の一眼レフに感動したものだ。結婚して最初に買ったカメラ。なので、色々な写真を撮ってきており愛着がある。家族、前の家の近所、様々な旅行の風景。どうも、ご苦労様でした。今後の主役は、D200に譲ります。

F70Dを使用する前は、Nikon FEを使用していた。

http://www.nikon.co.jp/main/jpn/profile/about/history/itoko/itoko10j.htm

これは、私にとってはじめての絞り優先AE機で、高校時代にバイトで貯めた金で買った。高校時代は、「写真部」に在籍しており、自分で現像もやったのだ。その頃の私の常用フィルムは、コニカパンというもの(白黒)。あの軟調さがたまらなく好きだった。正直言うと、本当は、Canon A-1という機種が欲しかったのだ。しかしながら、貯めた金がたりず、Canon AE-1よりは、Nikon FEの方がしっかりしてそうだったので、新宿西口のヨドバシで値切って買った。今思うと、Nikon FEにしておいて良かったと思う。

Nikon FEを使用する前は、Canon FTb-Nだった。

http://www.canon.co.jp/Camera-muse/camera/film/1970-1975/data/1973_ftb-n.html

http://www.ne.jp/asahi/japan/manual-camera/ftb.htm

これは、親父のおさがりで、中学時代から高校途中まで使用していた。露出計内蔵のマニュアルカメラで、写真の基礎を学ぶには非常に良いカメラだった。

こう考えてみると、

露出計内蔵マニュアル→絞り優先AE→AF機能→デジタルカメラと技術の進歩に合わせてカメラを買い替えてきたことが分かる。

次は、どんなブレークスルーが起こるのだろう。

でも、D200買ったばかりなので、あんまり進歩して欲しくない気もする…

Nikon デジタル一眼レフカメラ D200 ボディ本体

Nikon デジタル一眼レフカメラ D200 ボディ本体

  • 出版社/メーカー: ニコン
  • 発売日: 2005/12/16
  • メディア: エレクトロニクス

TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD ASPHERICAL [IF] MACRO A14N ニコンマウント

TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD ASPHERICAL [IF] MACRO A14N ニコンマウント

  • 出版社/メーカー: タムロン
  • 発売日: 2005/03/17
  • メディア: 付属品