カテゴリー : IT

フリーのWindows用 IMAPサーバ

先ほどの話題で触れた IMAP サーバの話しです。職場では Linux マシン上に IMAPサーバを立てて、自分のメール管理を行っています。しかしながら、自宅のマシンは Windows なので、IMAP サーバ経由でメールデータを移行する場合、Windows 用の IMAP サーバを立てねばなりません。The IMAP Connection (http://www.imap.org/)で調べたところ、hMailServer(http://www.hmailserver.com)というフリーの IMAP Serverを見つけました。この製品は、MySQL を同梱しています。MySQLを使用して Mail の管理をしているらしい。とりあえず、インストールして試してみる…

ほほぅ、たいした苦労もなく IMAP サーバとしての機能はすぐに利用することができた。

しかしながら、メールに対して、日本語をキーにした検索ができない…。

まぁ、メーラの移行のためだけに利用するのなら、いいかもしれない。これで、Thunderbird から Entourage 2004 への移行の道筋ができた。

Javaについて

3/10, 3/11 と「Java Computing 2005 Spring」-Java誕生10周年前夜祭- というイベントが行われるとのこと。(http://jp.sun.com/jc2005/

Javaができてもう10年たつんですね。(遠い目…)

Javaをはじめて利用したのは1996年くらいだったでしょうか。まだ、α版とβ版の違いが話題になっていたころです。当時はこんなに普及するとは思っても見なかったのですが、C++に比べて格段に書きやすく感動した覚えがあります。初めて買ったJavaの本は工学図書の「HotJava入門―インターネットをより楽しくする」だった気がします。

HotJava 入門

それから、Servlet、CORBAでバリバリプログラムを書いた時代もありました。(ここも遠い目…)

今では、ビジネスアプリケーションの主要な開発言語となり、ウチの会社の新人研修でもまずJavaを習わせるそうです。

ただ、普及するとともに、仕様が膨大になり、開発する時に前提知識を覚えるのが一苦労になってきました。JSR(http://www.jcp.org/en/jsr/all)の数、内容も膨大です。

最近、Ease of Development (EoD)が盛んに叫ばれているのもうなづけますね。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/TOKU2/20040331/1/

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0411/19/news046.html

これから、Javaはどのような展開になっていくのでしょうか。

個人的な意見としては、Aspect指向的な要素が加わりながら、Javaは進化していくと思います。

http://www.atmarkit.co.jp/farc/index.html#ob

パソコン購入検討

新しいパソコンが欲しい病になってきました。といってもWindowsパソコンではなくMacintoshです。もちろん仕事では Windows パソコンを使っています。

しかしながら、

  • 家で仕事をするときは、会社から貸与されている Dellの Note PC (Windows XP Professional) を使用すればよい
  • BSD Unix上で動作している MacOSに惹かれる
  • 対応アプリケーションが以前に比べ充実してきた
  • やっぱ、デザインがいい!
  • この際、Desktopパソコンは破棄して、家のスペースを節約する

ということで、Macintoshが欲しくなってきました。どこでも持ち運べるという理由で、買うなら Note かなぁと思っています。

# Mac mini (http://www.apple.com/jp/macmini/)の価格は非常に魅力的ですが…

価格を考えるとiBookで妥当と思うのですが、次期 OS Tiger の Core Image機能に完全対応していないのです(http://www.apple.com/jp/macosx/tiger/core.html)。あまり、グラフィックにこだわってはいないのですが、PCの技術はすぐ陳腐化するのでできれば対応済みチップが入っている PowerBookかなと思ってしまいます。でも、ハードディスクやメモリを増設し、スーパードライブを装備させると、12インチタイプでも25万円します。ちょっと高いですねぇ…

http://www.apple.com/jp/powerbook/

ただいま我が家の財務大臣である奥さんを説得中です。無事に買えたら、私のVAIO Noteを奥さんに進呈するつもり 🙂

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XMLとWebサービスのセキュリティ

先日買った、「XMLとWebサービスのセキュリティ―XMLデジタル署名と暗号化」を読んでいる。職場が妙に暖かくて、眠くなる…。しかし、この本を読む前に結城さんの「暗号技術入門-秘密の国のアリス」を読んでおいてよかった。「暗号技術入門-秘密の国のアリス」は、暗号の基礎技術が非常に分かりやすく記述されているので、暗号技術をこれから学ぶ人にはお勧めの良書です。

Webサービスのセキュリティ

仕事で必要なので、「XMLとWebサービスのセキュリティ」という本を買って読んでいます。対応している仕様のバージョンがちょっと古いのですが、入門という位置づけ。

XML/Webサービスセキュリティの概要から、デジタル署名、暗号化、正規化、などの必要知識が一通り平易に記述されています。

現在のところ、XML/Webサービスセキュリティに類する日本語の書籍はこれしかないみたいですね。

新しい本を出すと結構売れると思うのですが…

XMLとWebサービスのセキュリティ(サイバーセキュリティ・シリーズ 1)
丸山宏著

出版社 共立出版
発売日 2004.06
価格  ¥ 3,150(¥ 3,000)
ISBN  4320121082

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オブジェクト倶楽部

こんなページを発見!

http://www.objectclub.jp/

JMS 1.1

弊社新製品のJavaコンテナの機能について調べている。Java Message Service(JMS)が1.1対応になったことによって、プログラムがしやすくなりました。QueueやTopicを使用するプログラムって同じようにコーディングできるので、JMS が1.1対応になったのはありがたいですね。

JMS 1.0 から 1.1 への変更点は以下に簡潔に記述されています。

http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/java/021011/j_j-jms11.html

しかし、IBM はやっぱすごいですね。このようなドキュメントが出ており、おまけに日本語になっている。IBMとは競合することもあるのですが、尊敬する部分も多々あります。

J2EEとソフトウェア自給率

今、仕事で弊社の次期リリース製品の新機能について調べている。J2EE関連の新機能なのだが、非常に多機能で、機能を追うのに一苦労。まず、J2EEの関する前提知識がなければならない。ざっと、あげてみても。

  • Enterprise Java Beans (EJB) 2.1
  • Servlet 2.4
  • Java Server Pages (JSP) 2.0
  • Java Transaction API (JTA) 1.0
  • Java Messaging Service (JMS) 1.1
  • Java Naming and Directory Interface (JNDI) 1.2
  • J2EE Connector Architecture (J2CA) 1.5
  • Java API for XML-Based RPC (JAX-RPC) 1.1
  • SOAP with Attachements API for Java (SAAJ) 1.2

など。「ひぇ〜」という感じです。

上記の仕様を知っている上で、弊社独自の機能が加わっているというわけです。

IT業界のスピードは年々速くなっており、それにつれてエンジニアは年々覚えることが増えていくような気がします。昔は、仕様書の全てを読む習慣をつけていたのですが、そんなことをしては、時間が幾らあってもたりなくなってきました。最近は、仕様書は必要最小限しか読まず、仕事上必要に応じて適宜読むようにしています。

また、感じることは、最近のソフトウェアプロダクトはますます巨大化およびブラックボックス化しており、いったんトラブルと解析が非常に難しいですね。

日本の基幹システムに占める外国製ソフトウェアプロダクトの割合はどのくらいなんでしょうか?外資系に勤めていてこんなこと言うのはなんですが、食料の自給率と同様、日本のソフトウェア自給率をもう少し高くしないと、いざというとき困ってしまうのでは?とふと思ってしまいました。

#やっぱ、オープンソースがいいかも…(ボソッ)