カテゴリー : IT

H8-3052Fマイコンに挑戦

組み込み系ソフトウェア開発の準備作業として、H8/3052F + USBマザーボードを知人から借りてきました。自宅のメインマシンはPowerBookですが、Windows環境で動かしたほうが簡単だということなので、自宅にある古いソニーのVAIO PCG SRX-7/Eで試そうとしました。しかしながら、RS-232Cポートが無いとプログラムをROMに書き込めない事が判明。当然、B5ノートのVAIOにはRS-232Cポートがありません。仕方ないので、ラトックシステムの「REX-USB60F USB-Serial Converter」を購入しました。これは結構便利で、Windows XP環境に付属のドライバをインストールすると、OSからは仮想COMポートとして認識させることができます。

とりあえず今日は、「H8/3052F-ZTAT ハードウェアマニュアル」の初めの部分と、「C言語によるH8マイコン制御」という本をざっと読む。LEDを点灯させるプログラムが掲載されていたので、見よう見まねでプログラムを作成後、ROMに書き込み、H8を動作させると、無事点灯!その後、プッシュSWが押されたらLEDが点灯するように改良。これもうまくいきました。これは、ちょっと面白いです。昔、コンピュータを触り始めた時に味わった気分に似ています。今度の週末は、液晶表示器(LCD)に文字を表示させるプログラムでも作ろうと思います。

C言語の復習

また久々の更新です。

来年1月からC言語を使用した仕事を担当することになり、C言語の復習をしています。

最近、プログラムというとJavaが多く、C言語で大きなプログラムを書くことはほとんど無くなりました。しかしながら、1月からは組み込み系のソフトウェアに関連することになりましたので、C言語を復習しています。

K&Rの本は持っているのですが、今は「図解C言語 ポインタの極意」という本でポインタの復習をしています。この柴田望洋さんの本は、ポインタについて基礎から丁寧に対話形式で記述されていて、非常に分かりやすく書いてありますね。ポインタを学ぶ人はもちろん、復習する人にも持ってこいの本です。

C言語のポインタについての理解が曖昧な人には特にお勧めの本です。

EAの大切さ

物流システムの構築をしようとしていて、物流センター内のWMS(Warehouse Manager System)のデザインをしているのですが、やはり社内の基幹システムとのインタフェースが当然のようにからんできます。基幹システムのマスターテーブルからWMSにデータを持ってきたり、逆にデータを送信したり… これがまた、複雑怪奇なのです。基幹システムも、付け足し、付け足しで機能が随時追加されているので、仕様が膨大になってきています。

やっぱり、データは1ヶ所で集中管理がいいですね。そのとき大切なのが、情報システム部の力です。情報システム部が一貫したアーキテクチャを作成し、各部門がそのアーキテクチャの上にシステムを構築し、情報システム部がレビューする。

しかし、実際にはそうなっていない企業が多いみたいです。やはり、各部の情報システムは各部が予算を持っており、各部がばらばらにシステムを作成し、その結果ばらばらのシステムが…

あぁ、昔スパゲッティプログラムという言葉がありましたが、スパゲッティシステムですな、これは。末恐ろしい。

プログラマの数学

結城浩さんの新刊が3月下旬に出版されるようです。題名は、「プログラマの数学」。昔と違って、数千ステップ以上のプログラムを書くことはなくなってしまったのですが、ちょっと惹かれる題名です。私自身、元数学科出身で、元プログラマだったせいかもしれません。結城さんは、本を書くときに、いつも読者の立場に立ってわかり易く執筆されるので、この本も非常に期待しています。
結城さんの日記によると、現在校正中とのことです。
出たら「即」「買い」ですね。

Apacheでユーザ認証を行うには

暗号化

暗号化 プライバシーを救った反乱者たち」を読みました。政府に独占されていた暗号技術が、どのようにして今のように誰でも使える技術になったのか、を物語風に記述しています。特に、デッフィーとヘルマンの話題と、RSAの歴史、PGPの成り立ちの部分を興味深く読みました。アメリカってやっぱり軍事国家なんだなぁ、とも思えてしまう内容です。

暗号についての知識がなくてもそれなりに読めますが、暗号に関しての知識を少しでも持っていたほうがより面白く読めると思います。ITエンジニアの方は読んでおいて損はないと思います。

なお、暗号に関する基礎知識を得たい人は、結城浩さんが書いた「暗号技術入門-秘密の国のアリス」がお勧めです。非常に分かりやすく記述された暗号に関する本です。

暗号化 プライバシーを救った反乱者たち
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PowerBook G5と New PowerBook G4

PowerBook G4 のニューモデルの発表が期待される中、PowerBook G5 の記事についても見かけるようになってきました。

AppleInsider(http://www.appleinsider.com/article.php?id=857)によると、次期PowerBook G5 には、PowerMac G5 でも採用されているHypertransport技術を使用するようですね。Hypertransportを採用したバスはPCIバスよりの劇的に早く、アプリケーションの高速化、スケーラビリティの確保に大いに貢献するようです。

Hypertransport

The Inquirer claims to have obtained a copy of a Digital Video and Multimedia News writeup from the Electronics Summit 2004, a conference held for electronics editors. The document lists some of the ‘design wins’ of different technologies, and seemingly references an Apple PowerBook G5.

Number 7 on the list is Hypertransport, that well known technology used in AMD 64 chips and Power Macs,” the publication says. “But perhaps the most interesting confirmation is that Hypertransport has a design win for the Apple PowerBook. This would appear to be confirmation that a G5 PowerBook is definitely turning up and that despite thermal problems, it is at least in the works.”

HyperTransport technology, which is featured in Apple’s G5-based Power Mac systems, is a new high speed, high performance point-to-point link for interconnecting integrated circuits on a motherboard. It can be significantly faster than a PCI bus for an equivalent number of pins, and is primarily targeted for the IT and Telecomm industries. However, any application where high speed, low latency and scalability is necessary can potentially take advantage of HyperTransport technology.

なお、HyperTransport とは、別名Lightning Data Transportと呼ばれているもので、データ転送速度がMax 6.4GB/s になる Bus のことです。

http://e-words.jp/w/HyperTransport.html

ちなみに、このAppleInsideの記事によると、PowerBook G4 のニューモデルは、今後10日以内にお目見えするとのことです。

Meanwhile, the data suggests that new PowerBook models should arrive within the next 10 days.

依然として待ち遠しい…

PowerBookの納期

Apple Store の Web Page に行ってみると、iMac や iBook は即日出荷なのに、PowerBookの納期は 3-5 営業日になっていますね。先週までは「即日出荷」だったような。やはりアヤシサが漂います。噂どおり、ニューモデルが出てくれればいいけれど…