カテゴリー : 写真

1000万画素級カメラ続々

1000万画素級のカメラが普通になりつつあります。1000万画素級カメラ続々

Sonyのα、CanonのKiss, NikonのD80に続き、PENTAXも発表です。名前はK10D

1000万画素の他に特徴は、

  •  手ブレ補正機能「SR(シェイクリダクション)」の搭載
  • 振動によるゴミ除去機能
  • ボディの防塵・防滴
  • ガラスペンタプリズムを使用したファインダー

でしょうか。

Nikon D200より基本スペックが良いような…更に安い…

K100D, K10Dと発表しているので、命名から想像するに、K1Dというプロ用機種を期待してしまいます。

http://www.digital.pentax.co.jp/ja/35mm/k10d/feature.html

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/09/14/4596.html

さらに、大御所「ライカ」も遂に発表しました。それも、一眼レフではなく、レンジファインダーです。M8がデジタルで出るとは、予想していなかったですが、レンジファインダーの機構上オートフォーカスが難しかったので、このままマニュアルフォーカスのフィルムカメラとしてM8を開発するより、デジタルレンジファインダーという分野に打って出たのでしょう。しかし、価格が577,500円…高過ぎます。レンズも併せて買うといくらになるのだろう?

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/rf/2006/09/15/4619.html

タムロン18-250mmレンズ発表

フォトキナ2006にて、タムロンがデジタル一眼レフ専用ズームレンズ「AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro(Model A18)」の開発発表をしましたね。35mmフィルム換算で28-388だとか。子供が被写体の時に、望遠側を使用するので、要チェックです。「18-200mm」と比べて、フィルター径や最短撮影距離が同じで、重さが30gほどupしているだけですね。

あとは価格がどのくらいになるか、興味津々です。タムロン18-250mmレンズ発表

http://bcnranking.jp/products/01-00010137.html

http://www.tamron.co.jp/news/release_2006/news0914.html

ボディ内補正機能がいい

私がNikon D200を買ったのが、今年の四月。予想していた通り、4月以降、次々と新しいデジタル一眼レフが出ていますね。

  • Sony αシリーズ
  • PENTAX Kシリーズ
  • Nikon D80, Canon Kiss など 1000万画素級の低価格化

私としては、D200の画素数で満足なので、ボディ内手ブレ補正機能(Sony αシリーズとPENTAX Kシリーズに搭載)に興味が引かれます。NikonやCanonは、基本的にレンズに手ブレ補正機能がついているので、ボディ内にその機能を搭載する可能性は低いと思うのですが、レンズとボディのダブル補正機能などは出来ないものでしょうかねぇ。

#高いレンズ買えないもので…

フィルムの味

デジカメに移行してから5ヶ月ほど経ちます。デジカメは撮った影像をすぐ確認でき、補正もでき、画像も綺麗です。もう手放せません。

でも、、、、なんか、、、あっさりしています。

フィルムカメラの場合、「撮った影像を頭で覚えておき、ラボから帰ってくるネガやポジを見て一喜一憂する」というプロセスを楽しんでいたように思います。その過程がなくなり、物足りなさを感じるのは贅沢でしょうか。

また、良く言われることですが、フィルムの不規則な粒状性や、ラボによる個性などが作品に味をだしていました。デジカメで撮った影像は、撮った瞬間にある程度結果が判ってしまいます。

まー、といっても、今更メインカメラをフィルムには戻せないんですけどね。

でも、いつかはNikon F6を買って、もう一度フィルムを楽しんでみたいです。

#PENTAX 645NIIもいいかもね。

Nikon F6 一眼レフカメラ

Nikon F6 一眼レフカメラ

  • 出版社/メーカー: ニコン
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: エレクトロニクス

PENTAX 645N-2 ボディ

PENTAX 645N-2 ボディ

もう1台の新しい1,020万画素?

ニコンのWebサイトで、デジタル一眼レフカメラの新製品と思われるディザー広告が思わせぶりに掲載されています。噂では、Nikon D70の後継機種だとか。Sonyのα100の対抗機種でしょうか。ちょっと気になります。もう1台の新しい1,020万画素?

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/07/20/4245.html

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20178387,00.htm

アサヒカメラでタムロン18-200の評価

本日発売の「アサヒカメラ8月号」にタムロン18-200mmの記事が載っている。その記事の中で、私が以前ブログに書いていた内容と同等の問題が載っている。アサヒカメラでタムロン18-200の評価

以前にブログで書いた記事はここ↓

https://www.tokano.net/d/archives/199 

https://www.tokano.net/d/archives/203 

アサヒカメラの記事の引用は、これ↓

タムロンは200ミリの測定結果が18ミリの測定値より約1EVほど低くなっているが、これは各焦点距離位置におけるレンズの開放絞り値が正しくカメラに伝わっていないことが考えられる。

うーん、やっぱりなぁって、感じです。ファームウェアの設計ミスなような気がしないでもないけど、基本的な問題なので、社内テストで発見して欲しかったです。画質は良いので、もったいない。タムロンさん、QA作業に力を入れてくださいませ。

PENTAX K100D触ってきた

新宿のヨドバシカメラでPENTAX K100Dを触ってきた。思ったよりコンパクトに出来ているが、ホールディングも良く、性能を考えるとコストパフォーマンスに優れたカメラとの印象を受けた。画素数が800万画素クラスならもっと良かったけど、カメラ初心者にはお勧めだと思う。

ボディ内手ブレ補正機能って、魅力的なんですよねぇ。

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K100D レンズキット DA 18-55mmF3.5-5.6AL付き

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K100D レンズキット DA 18-55mmF3.5-5.6AL付き

  • 出版社/メーカー: ペンタックス
  • 発売日: 2006/07/14
  • メディア: エレクトロニクス

レンズの修理結果

6月4日に書いたレンズの件です。

タムロンからレンズが修理されて帰ってきました。タムロンの修理結果は、「露出アンダーにつきましては、入念に確認したところ、弊社仕様内でしたが露出をオーバーに調整しました。他各部点検清掃しました」とのこと。早速撮ってみると、確かに露出がオーバ目に調整されています。

でも…

私が修理に出した理由は、「望遠側が露出アンダーになる」ということでしたが、撮ってみた結果、「望遠側も広角側も露出オーバーに調整されている」みたいです。多分、技術的に望遠側のみの調整ができず、全般的に露出をオーバー目に調整したんでしょう。それならそうと、言ってくれればいいのに。広角側で撮った写真、若干白飛び傾向が増したみたい。

うーん、これから広角側で撮る場合、露出を気をつけないと。これなら修理に出さないほうが良かったかなぁ。やはり、レンズは純正に限るか?

でも、Nikonの18〜200mmのレンズ、高いんですよねぇ。更に品切れ状態だし。

Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF) デジタル一眼レフ用

Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF) デジタル一眼レフ用

  • 出版社/メーカー: ニコン
  • 発売日: 2005/12/16
  • メディア: エレクトロニクス