カテゴリー : ペット

年始に家族が一羽増え…

年末・年始は、毎年恒例の両家への実家巡りで、少々疲れました。

それはそうと、我が家に家族が一羽増えました。奥さんのたっての希望で、昨日からオカメインコが新しい家族となりました。

これで、我が家のペットは、桜文鳥が2羽とオカメインコが1羽となりました。

オカメインコは色々な種類があるようで、我が家に来たのは、「ホワイトフェイス シナモンパイド」(オス)という種類で、値段も「それなり」にしました。なお、声まねや音まねは、オスの方が得意ということだそうです。

「ココ」と命名(安直か?)。

家に来たばかりで、まだ鳥籠の中でおびえているようです。奥さんが鳥籠の中に手を入れたら、思いっきり噛まれ、出血しました…

新しい環境になった時は、静かにして、あまり構わない方がいいそうですね。数日経つと、新しい環境に慣れてくると聞きました。

オカメインコは、18年〜20年生きることもあるみたいで、上手に育てれば、子供達が独り立ちした後も、家族でいるかもしれません。

本日は、基礎知識習得のため、「ザ・オカメインコ―エンリッチメント・バードライフのすすめ (ペット・ガイド・シリーズ)」という本を買ってきました。

オカメインコ

文鳥

昨日は水や餌を取らないで心配させた二羽の文鳥だが、今日は元気に水も飲んでるし餌も食べている。どうやらこの家にも慣れてきたみたい。今朝、上の子供は楽しそうに、出かけるまで文鳥を眺めていました。上の子供は、文鳥を見るたびに「かわいいねぇ」を連発。買ってよかった。

ちなみに、まだ成鳥ではないので、雄と雌の区別はつかない状態(本当はつがいを飼いたかったのですが…)。それでも名前をつけなきゃならんので、「さくら」ちゃんと「もも」ちゃんと命名されました。

また、家内も生き物が好きなようで、しばしば鳥かごの前に行っては、ニヤニヤしながら観察していたり、飼育本を読んでいたりします。

子供と同様、元気に育てぇー!

文鳥

今日は、ほぼ衝動買いに近い形で、桜文鳥のひなを二羽買ってしまった。下の子供の誕生祝のプレゼント(おもちゃ)を買った帰りに、ふとペットショップに寄ったのだが、子供たちの動物を見てすごく喜んでいる顔と、ここら辺で生き物に触れさせるのもいいかなという想いがあり、とっつきやすい動物ということで、「桜文鳥」を購入してしまったのである。鳥かごや餌やその他もろもろのアイテムを買ったら、一万円を突破してしまった。

さて、その文鳥、ペットショップでは非常に元気がよく羽ばたいていたのだが、家についた後はほとんど寝ています。餌や水をとることもなく…。少し心配。

実家では、金魚、十姉妹、亀、蛙、リス、犬、猫と飼ったことがあるのだが、この家では始めて。しかし、久々に動物を飼ったのだが、やっぱ可愛いね。

子供がもう少し大きくなったら、もっと大きな動物を飼ってみるのもいいのかもしれない。

夜は、文鳥を見ながら家族で誕生パーティー。