Mac OS X Leopard欲しい、G4でもちゃんと動く?
昨日発売された Mac OS X Leopardですが、様々な機能追加がなされているようです。
なにせ、300を超える新機能があるとのこと。
私としては、特に以下の機能が魅力的に感じます。
- RSS機能(Mail)
- 添付転送機能(Mail)
- 検索強化(Safari)
- タブの移動(Safari)
- すべてのウインドウを結合(Safari)
- 日本語対応辞書
- インターナショナルサポートを強化(ターミナル)
- PDF編集(プレビュー)
- デスクトップ機能の充実(Spaces)
- Stacks機能
などなど…
うぅ、書いているうちに、欲しくなってきました。
ただ、私が愛用しているマシンは、PowerBook G4 1.5GHz, メモリ768MBytesなので、実際の使用感が非常に気になりました。(一応、Leopardがサポートしているスペックの範囲内だけど…)
PantherからTigerへのアップグレード時、iLifeを’08へのアップグレード時などに、システムへの負荷は着実に増しているようで、だんだんマシンが遅くなってきています。
また、使用しているソフトウェアの互換性も気になるところです。
もう暫くは、情報収集して、購入するかどうか決めたいと思います。
G4でのLeopard情報、募集してまーす。 🙂
# 本当は、Intel Macが欲しいだけどねぇ。 😉
はじめまして。感じ方はそれぞれなので断定はいけないことですが…
PowerBook G4 + 1.5GHz + 768MB + Tigerでもっさりしていると感じるのならば、Leopardへのアップグレードはお止めになるのが賢明かと思います。
僕はiMac G5 + 1.8GHz + 1GBというスペックで、26日に即日アップデートしましたが深く後悔しています。Tigerではぎりぎり我慢できていましたがLeopardの多数の機能アップに満足しながらも、レスポンスに関しては我慢の限界を超えてしまいました。自分の浅はかさを恨みながらも、ボーナス払いでインテル移行を画策していたりします。
#ちなみにアプリケーションの互換性に関しては、ちょっと怪しいところもなくはないですが、一日使った範囲では決定的なクラッシュにはまだ遭遇しておりません。開発の遅れでで部六派が対応する時間が十分にとれたからかもしれませんね。
かずさん、はじめまして。
コメント、ありがとうございます。
G5にして、我慢の限界突破ですか・・・
やはり、旧世代のプラットフォームでLeopardを動かすのは、それなりの負荷がかかるんですね。
Intel Mac購入までTigerで我慢するしかないかなぁ。
まぁ、Tiger自体に特に不満を持っている訳ではないので、それはそれでいいかなぁ、とも思います。
また、情報がありましたら、お教えください。
今後とも宜しくお願いします。
こんばんは。
僕の場合どうしてもWindowsのアプリケーションが二つだけ必要なのでVirtualPCを利用しているのですが、倍くらい遅いです(ただの直感)。
多数のアプリケーションを立ち上げるとiTunesの音が切れます。
あたらしいOSが本当の真価を発揮するのは、サードバーティーのアプリケーションがOSを使いこなしてナンボなので、MWSF ’08の前後には色々と新しい発表があるでしょうから、来年CPUごとインテルに移行しようと思っています、僕自身。