タグ : ピアノ曲

日曜日

午前中は、家族で散歩。
途中、近くの公園に寄り、子ども達の鉄棒の練習につきあいました。

収穫は、次男が前回りをできるようになったこと。
ちなみに、長男は、まだ逆上がりができない。
#鉄棒が苦手なのは、父親からの遺伝か…

散歩の帰りに、パン屋さんにより、昼食はパン。

午後は、読書、音楽、お酒(ワイン)で、一日は暮れていきました。

今日、印象に残った音楽は、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番。
70年代のポリーニの演奏です。
ポリーニのテクニックが絶頂だったころの録音で、正確無比、強靱なタッチの演奏です。

31番は、柔らかめの演奏が多いのですが、ポリーニのこのような演奏も白眉です。

ベートーヴェン:後期ピアノソナタ集
ポリーニ(マウリツィオ)
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金曜日と土曜日、メジューエワが弾く無言歌

昨日の帰りの通勤電車、今日の寝起きと、メジューエワの弾く、メンデルスゾーンの無言歌集を聴いていた。

この曲の愛聴盤は、バレンボイムが弾いているものしたが、メジューエワ盤もそれに劣らずいいですね。彼女の弱音から強音までの幅広いダイナミックレンジ、それでいて丁寧で抑制された弾き方が素晴らしい。
録音もまた良し。

残念なのは、バレンボイム盤と違って「全集」ではなく「選集」なこと。まぁ、無言歌集の入門としてもオススメの盤です。

なお、メジューエワは、ベートーヴェンのピアノ・ソナタを録音し始めたようで、この企画も非常に楽しみです。特に32番のアリエッタを期待しています。

メンデルスゾーン:無言歌集
メジューエワ(イリーナ)
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水曜日とグールドが弾くシベリウスのソナチネ

うーん、今日もJRが遅れて、出社時刻が30分ほど遅くなってしまいました。

お陰で、電車の中で音楽聴けたけど。

グールドが弾く、シベリウスのソナチネが印象に残りました。シベリウスの透明感のある旋律とグールドの奏法が大変マッチしているようで、白い雪、透明な氷、蒼く透き通った空、といったイメージに満ちあふれています。

#ただ、グールドが弾くモーツァルトは、私の好みではないですけどね。 🙁

私が聴いた音源のCDは、日本では売られていないようなので、amazon.comのリンクだけ、以下にはっておきます。

日曜日、いつの間にか月曜日

ワインを飲みながら、YouTubeで色々なクラシック音楽を鑑賞していたら、いつの間にか日付が変わっていた!

でも、大好きな、シューベルトのピアノ・ソナタ第16番イ短調第1楽章の動画を発見できたので、良かったぁ。

ちょっと得した気分。これは、オススメです。

第2楽章以降は発見できなかった。。。

もう寝よう。

金曜日

今日もばたばた忙しかったなぁ。

気分をリフレッシュするために、シューマンの交響的練習曲を聴いてから、会社へ出かけました。シフの演奏です。

でも、今日は、あまり音楽に集中できなかった。

連休中に心身共にリフレッシュしよう。

シューマン:クライスレリアーナ、交響的練習曲
シフ(アンドラーシュ)
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シフのベートーヴェン

アンドラーシュ・シフアンドラーシュ・シフ のベートーヴェン ピアノ・ソナタ集 Vol.6 を聴きました。

シフのベートーヴェンのピアノ・ソナタ集を聴いていて思うのは、音の綺麗さと沈着冷静な演奏。

しかしながら、それは決してつまらない演奏というのではなく、ベートーヴェンのピアノ・ソナタの新たな発見といったところでしょうか。

感情に走らない演奏が故に、それがかえって(綺麗な音と相まって)感情に訴えかけてくるといった、相矛盾する印象を受けます。

今日聴いた「熱情」を例にとっても、あくまで感情に流されず、それでいて力強く心を揺り動かす「何か」があります。第三楽章のテンポ設定から繰り広げられる世界は、シフの真骨頂の気がしました。
また、テレーゼの「出だし」なんか、音が綺麗すぎて、思わず目をつむって聞き入ってしまいます。

ベートーヴェンのピアノ・ソナタの中で、いま私が一番好きな曲は32番なんですが、シフの演奏は今だ未聴なのが残念。今度、聴いてみよう。

#シフ、ポリーニ、グルダが、今の私にとって、最高のベートーヴェン弾きかなぁ。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第6巻
シフ(アンドラーシュ)
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シューベルト 4手のためのピアノ作品

バレンボイムとルプーが弾く「シューベルト 4手のためのピアノ作品」のCDを聴きました。

二人のピアノが奏でるシューベルトは、とてもきれいで美しい。

特に「8つの変奏曲」は白眉。限りなく優しい旋律の中に、チラっと喜びやら哀しみやらが浮かび出る。

31歳で他界したシューベルトでしか書けない旋律か。。。

シューベルト:4手のためのピアノ作品集
ルプー(ラドゥ) バレンボイム(ダニエル)
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ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第32番 再び

ベートーヴェンの最後のピアノ・ソナタである第32番ハ短調、この曲にはまり気味です。昨年末に行った、オピッツのコンサートの影響でしょうか。。。

色々なピアニストのCDを聴き比べています。

アシュケナージ、ポリーニ、ポミエ、グード、グルダ、仲道郁代のCDを手に入れています。

「聴き比べ」といっても、所詮素人なので、感覚的・印象的な部分が強いのですが、リズム感、テンポ、早さ、強弱、揺らぎなどが、ピアニストごとに違っており、そこが聴いていて楽しいところです。

今のお気に入りは、グルダ(Amadeo)盤です。一音一音がはっきりと響いており、テンポ設定が今の私の状態ととても合っています。二楽章のアリエッタが最高潮になるところは、絶品です。Jazzの経験もあるグルダだからこそ、あのような高揚感のある演奏になるのでしょうか。

ただ、言えることは、「ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第32番」は、紛れもなく名曲であり、上記のどの演奏家のCDを聴いても感動できる音楽だということ。

特に、二楽章を聴いて感じるのは、「人生」です。無から静かに人生が始まるようにこの音楽も始まります。次第に高揚していく旋律が華やかな青春時代を印象づけ、華やかさから落ち着きを取り戻し、次第に、次第に、すべてのことが過ぎ去り、何かを成し遂げた人の人生が静かに終わるように、この音楽は終わります。

アシュケナージ盤のライナーノーツを書いた、石井宏氏の文章を再掲します。

結びの楽章は、心の心奥から流れ出る歌である。そこには万感こもごも至る思いがある。失われた青春への思い、悔恨、神への帰依、否定、肯定…そしてまばゆいばかりのクライマックスのうちに、彼の最後のソナタは終わる。もうこれ以後に彼のソナタはあり得ないと思うほど、その幕切れは感動的である。

今夜も、聴こう。

ベートーヴェン:Pソナタ全集
グルダ(フリードリヒ)
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アシュケナージ(ウラジミール)
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ベートーヴェン:後期ピアノソナタ集
ポリーニ(マウリツィオ)
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ベートーヴェン:後期ピアノ・ソナタ集
ポミエ(ジャン=ベルナール)
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ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番&31番&32番
グード(リチャード)
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最後の三大ソナタ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番,第31番&第32番
仲道郁代
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