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新版暗号技術入門 秘密の国のアリス

webmaster | 2008/10/31 金曜日 | 23:57:35

結城浩さんの「暗号技術入門-秘密の国のアリス」の新版が出るようです。タイトルは、「新版暗号技術入門 秘密の国のアリス」です。

旧版は、暗号について非常にわかりやすく書かれていたので、とても役に立ちました。(以前のブログでも紹介しています。)
新版について、結城浩さんのページでは、以下のように記述されています。

新版の刊行にあたって、旧版(2003年)の内容をできるだけ新しい情報に更新すると共に、 理解を助けるための付録「暗号技術確認クイズ」を新たに加筆しました。 また、判型を小さくし、よりハンディに持ち歩けるようにしました。 どうぞご利用ください!

楽しみですね。判型を小さくしてくれたのも、電車の中で本を読むことが多い私にとっては、魅力的です。

「結城浩のはてな日記」によると、著者によるプレゼント企画もあります。私も応募してみよう。

新版暗号技術入門 秘密の国のアリス
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農業本の読書

webmaster | 2008/9/19 金曜日 | 0:35:10

農業で成功している人の本を読みました。

やはり、成功している人は、経営やマーケティングをしっかり考えている。

農作業を単なる「作業」としている人ではない。

読んだ本は、以下です。

  • 米で起業する!
  • 農!黄金のスモールビジネス
  • 中高年よ、農業に道あり!―戦略的農業起業でリストラなんかこわくない
米で起業する!
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長田 竜太
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農!黄金のスモールビジネス
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中高年よ、農業に道あり!―戦略的農業起業でリストラなんかこわくない
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農業っていいのかな?

webmaster | 2008/8/22 金曜日 | 23:56:26

サラリーマン生活を長年やっていくと、周囲との人間関係、利益優先の体制、モラルの低下などなど、精神的にかなーり鬱になる時があります。このまま、まだまだサラリーマンをやっていったら良いのか、それで本当に幸せなのか…?

そんなとき、農で起業する!―脱サラ農業のススメという本を図書館で発見。

この本の著者は、元外資系サラリーマンで、サラリーマン時代は、右手にコンピュータ、左手に経営書を抱えて営業の陣頭指揮に立っていた人です。農業に対して、戦略、戦術、目標を立て、情報化や計測を行い、時短農業に成功しました。

非常に合理的に、農業に取り組んでいます。農業に現代の技術をくわえるだけで、悠々自適の農業生活を行うことができると筆者は主張しています。

筆者曰く

百姓になって、働きたいときに働き、休みたいときに休み、本当に自由に生きている!
サラリーマン時代、ストレスに耐える対価として給与を貰っていた反動というわけではないが、田園生活者になって何が変わったかと言ってこれが一番大きい。
ストレスがまったくないことだ。
精神的にきわめて健康になった。サラリーマン時代にした馬鹿がなければ100歳まで生きられそうだ。

うーん、私も考えてみようかなぁ。

農で起業する!―脱サラ農業のススメ
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代数に惹かれた数学者たち

webmaster | 2008/7/9 水曜日 | 23:20:27

「代数に惹かれた数学者たち」という本を読みました。

今の大学の数学科はどうかわからないけど、私が学生のころの代数学の授業といえば、「群、環、体」といった抽象化した概念からいきなり講義がスタートしました。
具体的な代数のイメージがないまま、抽象的な概念を理解しなければならなかったので、大変苦労した覚えがあります。
ブルバキの数学原論が、大学生協の本棚に所狭しと並んでいた時代です。
#今は、あんま見かけないなぁ、、、

数論に非常に興味はあったのですが、現代代数学についていけなかったせいか、私の専攻は解析(関数解析)でした。

抽象代数の講義を受ける前に、こんな本を読んでおけばよかったと思います。この本は代数の歴史をひもといているので、群、環、体などの概念が必要となった背景や具体例が載っていて、数学を専攻していない人も理解できるのではないでしょうか。

今の時代は、色んな本があって、いいですねぇ。

代数に惹かれた数学者たち
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秋の夜長に池波正太郎

webmaster | 2007/10/30 火曜日 | 22:59:14

会社から帰宅し、遅い夕食を食べる。その後、お風呂にはいると、もうすぐ寝る時間。そんな毎日が続く。

漫然と夜のニュース番組を見ていても、キャスターは毎日同じような主張を繰り返し、色々な人への批判ばかりで、つまらない。
この頃は、そんなニュース番組を聞き流しながら、池波正太郎池波正太郎 の作品を読んでいる。

我が家には、以下の池波正太郎の小説が全巻そろっている。

  • 鬼平犯科帳
  • 剣客商売
  • 仕掛人・藤枝梅安
  • 真田太平記

その中で、この頃は、仕掛人・藤枝梅安を読破中。

池波正太郎の文章は、非常に読みやすく、また会話が多いのが特徴。仕事の後の疲れた頭でも、場面がすっと頭の中に入ってきて、物語にのめり込める。
江戸時代の風情や人情が心をうつ。

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保元・平治の乱について

webmaster | 2007/10/27 土曜日 | 17:50:51

「保元・平治の乱を読みなおす」という本を読んだ。
読んだ感想は、私が高校時代に勉強したことと、最新の学説とはかなり隔たりがあるということです。また、先入観に基づかず、資料を元に学説を展開している点は素晴らしいと感じました。

保元・平治の乱に関して、以前は、摂関家内部の対立、藤原忠実の頼長に対する偏愛、平氏・源氏の武士の二極対立、平安貴族である藤原氏は武力に対しては源氏や平氏に頼るほか無かった、というような事を教えられました。

しかしながら、この本は、色々な資料から従来の学説を批判し、以下のような記述をしています。

  • 当時の平氏(伊勢平氏)と源氏(河内源氏)は必ずしも対等な地位ではなかった
  • 藤原忠通から藤原頼長への藤原氏長者の継承はあらかじめ定まっていたことであり、実子が生まれたため忠通がその約束を反故とした
  • 藤原信頼は、白面の公家ではなく、武家として合戦に臨んだ
  • 平治の乱の根本原因は、平氏と源氏の対立ではなく、院の近臣同士の対立であった
  • 後白河天皇は、いわば繋ぎの天皇であり、天皇としての資質が疑問視されていた
  • よって、平清盛は、一貫して後白河天皇(上皇)と距離をとって、二条天皇と親しかった

など、など、色々なことが分かってきます。
平安末期の2つの乱の最新学説を知りたい人にお勧めです。

また、この本の著者の元木泰雄氏は、「院政の展開と内乱」という本も執筆しています。こちらもお勧めです。

保元・平治の乱を読みなおす (NHKブックス)

日本の時代史 (7) 院政の展開と内乱

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自然科学の基礎がため

webmaster | 2007/4/13 金曜日 | 21:52:56

最近、ちょくちょくブルーバックスのような自然科学系の本を読む。すると、やっぱり自然科学をちゃんと理解するには数学の知識が不可欠だなぁ、とつくづく思ってしまう。何を隠そう、私は理学部数学科出身なのですが、大学を出て15年以上もたつと、数学の知識は忘却の彼方へ消え去っている。

そんな時に、たまたま本屋で、おあつらえ向きの本を見つけた。「数学入門 (大学生のための基礎シリーズ)」という本。この本の目的は以下のように書かれている

  • ゆとり教育を反映して高校までの数学の学習内容は量的に減少、質的にも衰退している。高校までの数学と大学で必要となる数学との乖離を埋め、大学生が学んでおかねばならない数学の基礎学力を身につけるための教科書
  • 数学の基礎を解説した入門書。中学校までの数学的知識だけで読めるように書かれている。高校の数学をおもな内容とするが、高校の数学にとどまらず、さらに多変数関数の微分積分学や微分方程式論、線形代数学などのより高度な数学を学ぶための十分な素養が得られることを目標にしている。

実際、この本はの内容は、数・集合・論理といった非常に基礎的な知識から始まり、方程式、関数、微積分、ベクトル、行列、確率まで多岐に渡っている。高校から大学1年のぐらいまでの内容でしょうか。定理の証明や例題の解説も丁寧に記述されているので、数学の基礎の基礎をおさらいするには持ってこいだと思います。さらに、非常に読みやすい!

なお、この本の姉妹編の「数学入門〈2〉偏微分・重積分・線形代数」や、「物理学入門〈1〉力学 (大学生のための基礎シリーズ)」、「物理学入門〈2〉電磁気学 (大学生のための基礎シリーズ)」、「化学入門 (大学生のための基礎シリーズ)」もおすすめ。いずれの本も、高校レベルから大学1-2年度あたりまでの内容となっていて、大学時代の復習および自然科学の基礎がためには最適。思わず衝動買い…です。

数学入門 (大学生のための基礎シリーズ)

数学入門 (大学生のための基礎シリーズ)

  • 作者: 上村豊, 坪井堅二
  • 出版社/メーカー: 東京化学同人
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 単行本

数学入門〈2〉偏微分・重積分・線形代数

数学入門〈2〉偏微分・重積分・線形代数

  • 作者: 上村豊, 坪井堅二
  • 出版社/メーカー: 東京化学同人
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 単行本

物理学入門〈1〉力学 (大学生のための基礎シリーズ)

物理学入門〈1〉力学 (大学生のための基礎シリーズ)

  • 作者: 市村宗武, 狩野覚
  • 出版社/メーカー: 東京化学同人
  • 発売日: 2004/03
  • メディア: 単行本

物理学入門〈2〉電磁気学 (大学生のための基礎シリーズ)

物理学入門〈2〉電磁気学 (大学生のための基礎シリーズ)

  • 作者: 狩野覚, 市村宗武
  • 出版社/メーカー: 東京化学同人
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: 単行本

化学入門 (大学生のための基礎シリーズ)

化学入門 (大学生のための基礎シリーズ)

  • 作者: 下井守, 村田滋
  • 出版社/メーカー: 東京化学同人
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: 単行本

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Ruby本購入

webmaster | 2007/2/25 日曜日 | 22:38:31

会社のカフェテリアプランのポイントが溜まっているので、ポイントを使用して以下のRuby関連の本を買った。

  • Rubyレシピブック 第2版 268の技
  • Ruby on Rails入門―優しいRailsの育て方
  • かんたんRuby on RailsでWebアプリケーション開発

Rubyは、非常にスマートで書きやすい言語ですね。

Railsの本を二冊買ったんですが、アプローチは全く違います。

「Ruby on Rails入門―優しいRailsの育て方」は入門と書いていますが、どちらかと言うとリファレンス的な本です。「かんたんRuby on RailsでWebアプリケーション開発」は、まずはプログラムを書いてみて、その後にプログラムの解説があるというような本です。前者の方が情報量が多いので長く使える本ですが、Railsをまずは動かしたければ後者の方がおすすめです。ただし、後者は誤植があるので、読む前に翔泳社のホームページで正誤表をチェックしておいた方がいいです。

いずれにしても、Ruby on Railは、非常に生産性が高いことを実感しています。

自宅のMy PowerBookでもきちんと動いています。

Rubyレシピブック 第2版 268の技

Rubyレシピブック 第2版 268の技

  • 作者: 青木峰郎, 後藤裕蔵, 高橋征義, まつもとゆきひろ
  • 出版社/メーカー: ソフトバンク クリエイティブ
  • 発売日: 2007/02/01
  • メディア: 単行本

Ruby on Rails入門―優しいRailsの育て方

Ruby on Rails入門―優しいRailsの育て方

  • 作者: 西和則
  • 出版社/メーカー: 秀和システム
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 単行本

かんたんRuby on RailsでWebアプリケーション開発

かんたんRuby on RailsでWebアプリケーション開発

  • 作者: arton
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2006/07/27
  • メディア: 大型本

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