カテゴリー : 音楽

上原彩子さんのピアノ・リサイタル

彩の国さいたま芸術劇場で催された、上原彩子さんのピアノ・リサイタルに行ってきました。

曲目は以下です。

  • ショパン:夜想曲第7番 嬰ハ短調 作品27−1
  • ショパン:夜想曲第8番 変ニ長調 作品27−2
  • ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 作品35 「葬送」
  • ショパン:ワルツ第6番 変ニ長調 作品64−1「子犬のワルツ」
  • ショパン:ワルツ第7番 嬰ハ短調 作品64−2
  • ショパン:12の練習曲 作品25

専門的なことはよくわからないのですが、やはり前半の葬送ソナタと後半のエチュード Op.25が印象に残りました。

葬送ソナタ第3楽章の葬送行進曲を聴いているときは、亡き父を思い出してしまい、思わず感情移入です。

あと、エチュードの終盤をこれだけダイナミックに弾ける人もいないんじゃないかなぁ、と思いました。

盛大な拍手の後、以下の3曲をアンコールで弾いてくれました。

  • チャイコフスキー:18の小品~第5番「瞑想曲」
  • チャイコフスキー:18の小品~第16番「5拍子のワルツ」
  • シューベルト:3つのドイツ舞曲より

次は、彼女が弾く、ショパンのスケルツォやバラードを聴いてみたいなぁ。

P.S
葬送ソナタ 第4楽章って、この曲に組み込まれている必然性が今ひとつ分からないなぁ。

P.S 2
彩の国さいたま芸術劇場の音響効果は素晴らしい。ピアノがあれだけ響くなんて…

花見散歩2010とインヴェンションとシンフォニア

今日は、毎年恒例の家族で花見散歩。

天気がイマイチでしたが、ぶらぶらと2時間弱、近くの河川沿いに広がる桜並木の中を散歩してきました。

途中、障害者支援施設「しびらき」の「しびらき祭」で、甘酒をのんだり、催し物を観たりして、帰りに入所者が仕込んだお味噌を買ったりしてきました。

夕方は、ワインを飲みながら、音楽鑑賞。アンドラーシュ・シフが若いときに録音した、バッハの「インヴェンションとシンフォニア」に心洗われました。

花見散歩2010

花見散歩2010

バッハ/インヴェンションとシンフォニア
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月曜、火曜とショパン聴き

ショパンの生誕200年の影響からか、この頃ショパンの曲を聴く機会が多い。
家や車の中で、ついショパンのCDをかけてしまいますし、通勤電車の中での選曲もショパンが増えてきました。

昨日は、ツィマーマン「弾き振り」のショパンのピアノ協奏曲 第1番を聴きました。このCD、ツィマーマンの並々ならぬショパンへの思い入れが感じられます。

まず、冒頭の出だしがとっても遅い。でも、ただ遅いだけではなく、非常に緻密なオーケストレーションを感じます。音の強弱やリズムの揺らぎに非常に気を使っているようで、一音一音に魂がこもっています。

非常に濃厚で、ショパンの抒情性を余すところなく表現した演奏、といった印象を受けました。このような演奏は、人によって好き嫌いがあるのかもしれませんが、一聴の価値がある演奏だと思います。

日にちは変わって、本日は、イングリッド・フリッターが演奏するショパンのピアノアルバム(ピアノ・ソナタ第3番およびマズルカやワルツなど)を聴きました。

フリッターの演奏は、感情に流されることなく、正確にショパンの音楽を表現している感じです。かといって、抒情性がないと言っているわけではなく、テクニックの巧さと相まって、非常に美しいショパンの旋律を紡ぎ出しています。何回聴いても疲れず、感動できる演奏ですね。

若い頃は、ショパンの音楽が非常に甘ったるく感じられ、好きではありませんでした。しかしながら、歳を取ったせいか、色々な音楽に価値を見いだすことが出来てきたようです。

ショパン良し、バッハも良し、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトもまた良し。メンデルスゾーンも良し、チャイコも良し、ブラームス、リスト、ストラヴィンスキーもまた良し、、、、、切りがない…

ショパン:ピアノ協奏曲第1番・第2番
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ショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11
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ラ・フォル・ジュルネ 2010 公演プログラム発表

遂に、今年度の『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2010』の有料公演プログラムが発表されました。

ショパン生誕200周年ということで、今年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの開催テーマは、『ショパンの宇宙』。公演プログラムも、ショパンを中心に魅力的なものが沢山あります。

ざっと、プログラムを見たところ、以下の公演に興味をそそられています。

  • ショパン ピアノ協奏曲  ピアノ・弦楽四重奏版  「小山実稚恵(ピアノ) モディリアーニ弦楽四重奏団」
  • ショパン 前奏曲  仲道郁代(ピアノ)
  • メンデルスゾーン 無言歌集 小菅優(ピアノ)
  • リスト ピアノ・ソナタ ベレゾフスキー(ピアノ)

4月3日(土曜日)からチケット発売開始とのことなので、それまでどの公演に行くか悩んでみようと思います。 😛

昨年はチケット発売システムのトラブルがあったので、今年はそんなことがないようにしてほしいものですね。

楽しみだなぁ。

シューベルトのピアノ・ソナタ第13番に心癒された水曜日

なんか、週半ばなのに、疲労が蓄積中。

そんな中、印象に残った音楽がシューベルトのピアノ・ソナタ第13番イ長調。別名「イ長調小ソナタ」です。
(晩年に作曲された20番が「イ長調大ソナタ」と言われているらしい)
演奏は、高橋アキさん。

この曲は、若き日のシューベルトらしい優美な旋律にあふれていますね。

第一楽章の出だしを聴いたところから、あっという間に癒しの世界へ引きこまれてしまいました。
シューベルトの晩年の音楽のように「哀しみ」は前面に出てこないので、今日の私の気分には最適な音楽でした。

高橋アキさんのピアノがまた素晴らしい。

あぁ、ずっとこの世界に浸っていたいなぁ…

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パンクブーブーと平均律クラヴィーアが印象に残った日

本日は、昨年にオープンした「ららぽーと新三郷」へ家族と行ってきました。とりたてて、特に買いたいものとか、見たいものは無かったのですが、話のネタに行ってきた次第です。

印象に残ったのは、パンクブーブー。
(営業で来ていたのでした。)
やっぱり、彼らの漫才は面白い。基本がしっかりしていて、安心して笑えます。

あと、先日、TVでお笑いコンビの北陽が宣伝していたホットソフトクリームを食べてみました。
奥さんはおいしいと言っていたけど、私的にはちょっとしつこかったという印象。

夜は、自宅にて、バッハの平均律クラヴィーア曲集に感銘を受けました。ピアノは、アンドラーシュ・シフ。
彼の気負いのない演奏は、バッハの本質を浮かび上がらせる。

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土曜日にRavel Day

今日は一日中ぐずついたお天気でした。
久しぶりに、家族でどこかに行こうかと思っていたのですが、取りやめ。

午前中は、県立図書館に行って、本やCDを物色。
昼間は、読書や勉強。
夕方は、Wii Fit Plusを子供達をやった後に、お酒を飲みながら音楽鑑賞。
夜は、オリンピック開会式を見てました。

うーん、あまり変わり映えしない休日だったなぁ。

聴いた音楽は、と言うと、、、今日は「ラヴェル・ディ」でした。

お酒を飲みながら、アルゲリッチ&プレトニョフが弾く「マ・メール・ロワ」、アリシア・デ・ラローチャが弾く「ピアノ協奏曲」、小山実稚恵が弾くピアノ曲集のアルバムを聴いていました。

つくづく、ラヴェルは「音彩の魔術師」だなぁって、感じながらうっとり聴いていました。ピアノ協奏曲の目映いばかりの音彩に心奪われることは勿論、ピアノ独奏曲においてもピアノの音色がキラキラと空を舞っているような感じです。

軽くお酒を飲みながら、音楽を聴いているときが、至福の時ですなぁ。

プロコフィエフ:シンデレラ
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休日の間の金曜日にシューベルトの幻想曲

今日は、休日の合間の出勤。いいですねぇ、一日働くと翌日休みというのは。

仕事は、ちょっと煮詰まってもいるのですが、ディスカションしながら進めています。
なんとか、経営陣を説得し、次のステージに進めたいといったところです。

20時半頃に退社。

家では、録画してあった「のためカンタービレ フィナーレ」を鑑賞。その中でラヴェルのピアノ協奏曲が奏でられるシーンがあり、久しぶりに聴きたくなりました。
家にあるCDは、確か、アリシア・デ・ラローチャのピアノだったかな。この土日に聴いてみよう。

さて、本日印象に残った音楽は、シューベルトの「ヴァイオリンとピアノのための幻想曲」です。演奏は、アンドラーシュ・シフ(ピアノ)&塩川悠子(ヴァイオリン)夫妻。
ゆっくりめで情感たっぷりに、シューベルトの甘く切ない旋律を描いていきます。

しかし、シューベルトといい、モーツァルトといい、晩年の作品は、どうしてこんなに美しいのだろう。

シューベルト : ピアノ幻想曲 ハ長調 D.760「さすらい人」 / ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 他
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