アーノンクールのベートーヴェン交響曲第7番

アーノンクール指揮のベートーヴェン交響曲全集をゲットしました。

演奏は、「ヨーロッパ室内管弦楽団」。そう「室内」管弦楽団です。

まずは、交響曲7番を(所謂「ベトシチ」)聴きいてみました。

非常に新鮮な印象です。いやぁ、驚きました…

普通のオーケストラが演奏する時より弦の数が少ないせいかもしれませんが、木管の柔らかい音色、金管の輝かしい響きが強調されています。その上、7番特有のハチャメチャなところを強調するように、打楽器の音も印象的。

しかしながら、それらの音が、この音楽を駄目にしているということでは決して無く、弦とうまく解け合い、「熱狂的な演奏」が「爽快」になされます。このバランスは、アーノンクールの指揮の賜でしょう。

通常の演奏だと、特に木管の音色は、他の楽器に埋もれてしまうことが多いので、そういった点でもこの演奏は気に入りました。

ベートーヴェンの時代って、オケは今のように大規模編成ではなかったと聴いているので、この演奏の方が当時を再現しているのかもしれません。

ピアノ曲に比べて交響曲はあまり聴かないのですが、このCDは愛聴盤になりそうです。

ベートーヴェン:交響曲第7番
ヨーロッパ室内管弦楽団 アーノンクール(ニコラウス)
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ベートーヴェン:交響曲全集
アーノンクール(ニコラウス) マルジョーノ(シャルロッテ) レンメルト(ビルギット) シャシング(ルドルフ) ホル(ロベルト) アーノルト・シェーンベルク合唱団
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