読書と通勤電車

このごろ、読書というとほとんど通勤電車の中だ。読むジャンルはだいたい「小説」、「IT関連の本」、「歴史関連の本」、「仏教思想の本」となっている。最近読んでいるのが、早島鏡正先生の「ゴータマ・ブッダ」(講談社学術文庫)。悟りを開いてからも、なお求道者としても道を突き進む「ゴータマ・ブッダ」の思想・行動が書かれています。その思想・行動そのものが、仏教の本質なんだなぁ、と思う。

悟りは我々のものである。正しく修行をすれば、人間であっても悟りに到達することはできる。しかしながら悟りに到達してもさらに悟りへの道は続くんだ、という考えがこの殺伐とした世の中に必要なんではないだろうか。以下「ダンマパダ」の一節を書いておこう。

『もろもろもことがらは、こころににもとづき、こころを主とし、こころによってつくられる。もしも人が清く澄んだこころで語り、あるいは行うならば、そのために、彼にたのしみが従ってくること、あたかも影が形にたえずつき従うようなものである』

ゴータマ・ブッダ (講談社学術文庫)ゴータマ・ブッダ (講談社学術文庫)

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