いつも聴ける曲

音楽は物心着いたときから生活に身近な存在だった。色々なジャンルの音楽を聴いている。Rock, Jazz, Blues, J-POP, Folk…。でもやっぱり、クラシックを聴いてしまう回数が1番多い。

人生で、一番最初に買ったクラシックのアルバムは、バーンスタイン指揮ニューヨークフィルハーモニックの「ベートーベンの運命とシューベルトの未完成のカップリングアルバム」と、カラヤン指揮ベルリンフィルハーモニーの「ベートーベンの英雄」だった。もちろんCDではなく、LP。これは、いまから25年以上前の出来事だったが、はっきり覚えている。赤羽駅近くのダイエーに新星堂というレコード店が入っており、そこで買った。家に帰って、運命の旋律を聴いたときの感動。それが今のクラシック好きにつながっているような気がする。

バッハ、ヘンデル、モーツァルト、ベートーベン、シューベルト、シューマン、メンデルスゾーン、チャイコフスキー、ラフマニノフ、マーラーなど、どれも素晴らしい作曲家だ。聴くたびに感動する。

その日の気分によって、聴きたい曲、聴きたく無い曲などを選択しているのだが、「バッハ」と「モーツァルト」だけは、いつ聴いても素晴らしいし、感動する。その時の気分に左右されずに、心に入ってくるのだ。きっと、死ぬまで飽きずに、懲りずに聴いているんだろうな。

今日は、モーツァルトピアノ・ソナタ11番をピリスの演奏で聴いていた。11番は、バレンボイム、グールド、ピリスの演奏したCDを持っているのだが、私にとってピリスが最高だと思う。ピリスは一音一音丁寧なタッチで心を込めて弾いているのがよく分かる。テンポ、音の強弱、音のうねりの一つ一つが心を打つ。素晴らしいモーツァルト弾きだ。

モーツァルト:ピアノソナタ第11番
ピリス(マリア・ジョアン)
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