KEF iQ3でチャイコフスキーの5番

昨日、CDの整理をしていたところ、カラヤン指揮のチャイコフスキー交響曲第5番を紛失しているのに気がついた。新規購入したKEF iQ3で聴こうと思っていたのに… チャイコフスキーのシンフォニーは4,5,6番をもっていたのだが、真ん中の5番が無い。

で、今日、職場の近くの新星堂でインバル指揮の5番を買ってきた。なんと、1000円。安い。聴いてみると、DENONのPCM録音技術はやはり素晴らしく、音が素晴らしく良い。インバルの指揮は、もっとクールなのかなと思っていたけど、チャイコフスキーの泥臭さもあって、マーラーを指揮するときとは違いますね。第一楽章の出だしの、あの、運命の主題がロシアの叙情性をもって始まります。テンポも速過ぎず遅過ぎず、ロシアの酷寒の大地を思わせる。近ごろは、こんなにいい演奏のこんなにいい録音のCDが千円で買えるなんて、いい世の中になったものです。

チャイコフスキーの5番はお気に入りの曲の一つです。若いころは6番(悲愴)がもっとも好きなチャイコフスキーの交響曲だったのですが、ここ十数年は5番がトップです。

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